通販をお願いしていた立場から受ける側へ

インターネット通信販売業という仕事を見つけ興味があったので応募してみました。
無事、面接も受かり働き始めると実際は神経を使うことが多くて驚きました。
まずはピッキングです。
何千とある商品の中から、商品やサイズに間違いはないかを確認しながら、商品を探す。
次は検品作業です。
商品に傷やシミなどはついていないか、一つ一つ取り出し、確認していくのが一番神経を使います。
出すことの出来ない商品があれば、その都度、倉庫まで走ります。
集荷の時間は待ってくれませんし、どれだけ荷物が多くても時間内にきれいに仕上げることが大切です。
もちろん無事出荷が終われば達成感もあります。
通販とは、購入する側としては希望していた商品が期日までに手元に届くことは当たり前ですが、いざ購入して頂く側に立つと、どれだけ大変かが分かってきました。
先日も主人の服を通販で頼んだばかりですが、今までよりも無事に想像通りの商品が届くことに感謝しています。